「YouTube でインプット 研修でアウトプット シリーズ」の「超入門決算者の見方編」の企画書ができました。

これは、これまでの研修で行われていた知識提供部分の研修を無料のYoutubeに置き換えたもので、研修自体は習得した知識を活用するアウトプットを主体に行うというものです。
もともとこのシリーズは、以下のような問題認識から生まれたものです。

  1. 講義や授業などインプット型の学習は学習定着率(覚えたい知識をどれだけ効率よくインプットできるかを具体的な数値で表したもの)が5%と著しく低く効果が薄い。
  2. 学習定着率が高いのは、自分で教える・グループ討議をする等のアウトプット型の学習方法だが、そのためには基礎知識の習得は必要。
  3. そうなると、インプットをした上でアウトプットを行うことが必要だが、これをどちらも研修で行うのは時間とコストの無駄がある。
  4. これを解決するためには、知識習得は無料動画(YouTube)で行い、研修はアウトプットを主体とするもので行う。
  5. 動画はYouTubeなので、誰もがスマホでいつでもどこでも何回でも見ることができる。

そのような想いで、YouTubeと連動しながら作っていますので、その内容と合わせて企画を増やしていきます。
なお、記載されているアウトプット研修例はあくまでもサンプルです。

「生産財(対組織)営業の革新」のご提案

生産財とは、企業等の組織が自社の生産のために使用される製品やサービスのことです。                             例えば、お米等の消費財も企業が購入すれば生産財となりますので、部品や機械のほかサービスなど幅広く対象となります。

また生産財には消費財と異なるニーズがあり、一般的には人的販売が有効とされています

一方、人的販売が有効とされるため、これまで営業の強化は個人を対象としたものになっていました。
言葉を変えて言えば、非常に個に依存していたと言えます。

この生産財営業の革新では、これまでの個人営業からの脱却をはかる考え方やその進め方をまとめています。

ご自由にダウンロードしてください

「You tube 超入門財務分析編」 始まります

YouTube「荒木達也チャンネル」 超入門財務分析編が始まります。

この超入門財務分析編では、財務分析の内容を説明するだけでなく 金属加工Y社のケーススタディも行いますのでより実践的です。

レジュメとケーススタディの資料は以下からダウンロード出来ますので、ご自由にダウンロードしてください。

「You tube 超入門決算書の見方 貸借対照表シリーズ」 レジュメです

YouTube「荒木達也チャンネル」 超入門決算書シリーズの 貸借対照表シリーズが始まります。

レジュメは以下からダウンロード出来ますので、ご自由にダウンロードしてください。

「選ばれる会社 やる気を引き出す会社になる第一歩 ES調査のご案内」

大手企業は円安による好業績と物価上昇を背景に、優秀な人材確保のための初任給アップと既存社員の賃金アップに取り組んでいます。

一方、中小企業は内需主体で業績も伸び悩んでおり、中小企業のうち32%は賃上げも出来ないという状況です。

このままで行くと、人を採用できる企業と出来ない企業の二極化が一気に進みます。

中小企業が賃金を上げるためには、生産性の向上を行うことが不可欠ですが、時間がかかりますし生産性が向上しても大手並みの賃金を出すことは難しいというのが本音でしょう。

そうなると生産性を向上させるだけでなく、社員にとって新しい魅力を持つことが身につけることが最優先課題でありその第一歩として従業員満足度調査雨を行うことが必要となります。

「You Tuber 超入門決算書の見方 損益計算書シリーズ」 レジュメ最新版です

YouTube「荒木達也チャンネル」 超入門決算書シリーズの 損益計算書シリーズが始まっています。

レジュメを最新版に変更しています。

ご自由にダウンロードしてください。

「YouTube 超入門決算書の見方シリーズ」 始まります

YouTube「荒木達也チャンネル」で、超入門決算書シリーズが始まります。
決算書を読むとなると抵抗感がある方が多いと思いますが、それは細かい科目まで覚えようとするからです。
必要なのは、会社の数字の構造を理解し分析できるようになることです。

まずは、総論のレジュメをご用意しましたのでご自由にダウンロードしてください。

「YouTube でインプット 研修でアウトプット シリーズ」「マネジメント編」

「YouTube でインプット 研修でアウトプット シリーズ」の「マネジメント編」ができました。
もともとこのシリーズは、以下のような問題認識から生まれたものです。

  1. 講義や授業などインプット型の学習は学習定着率(覚えたい知識をどれだけ効率よくインプットできるかを具体的な数値で表したもの)が5%と著しく低く効果が薄い。
  2. 学習定着率が高いのは、自分で教える・グループ討議をする等のアウトプット型の学習方法だが、そのためには基礎知識の習得は必要。
  3. そうなると、インプットをした上でアウトプットを行うことが必要だが、これをどちらも研修で行うのは時間とコストの無駄がある。
  4. これを解決するためには、知識習得は動画(YouTube)で行い、研修はアウトプットを主体とするもので行う。
  5. 動画はYouTubeなので、誰もがスマホでいつでもどこでも何回でも見ることができる。

そのような想いで、YouTubeと連動しながら作っていますので、その内容と合わせて企画を増やしていきますので、宜しくお願い致します。
なお、記載されているアウトプット研修例はあくまでもサンプルです。

One to One 管理者育成プロジェクト

1.こんな管理者が増えています

わかっている知っているができない管理者、指示されたことは行うが自分から行動しない管理者、決めたことをやりきらない管理者・・・。
そんな管理者が増えています。

これを、知識偏重型の座学研修だけで解決できますか?
ケースや一般論を学ぶだけで解決できますか?
How Toを教えれば解決できますか

2.管理者に必要なことはなにか

経営学の重鎮であるH・ミンツバーグ教授が名著「NBAが会社を滅ぼす」で主張されているように、よきマネージャーは教室では育成されません。
マネジメントとは、「アート(ビジョン)」「サイエンス(分析・科学)」「クラフト(経験)」の3つを適度にブレンドしたものです。この3つを強化することが管理者の育成に繋がります。

アート・・・・直感、感性、ビジョン、哲学
 「アート」は創造性を後押しし、社会の展望を直感し、ステークホルダーをワクワクさせるようなビジョンを 生み出します。 

サイエンス・・分析、論理、データ
「サイエンス」は体型的な分析や評価を通じてアートが生み出した予想やビジョンに現実的な裏付けを与えます。 

クラフト・・・実行力、仕事の管理、人の管理
「クラフト」は、地に足のついた経験や知識をもとにアートが生み出したビジョンを現実化するための実行力を生み出していきます。 

3.どうやって育成するのか

1.自部署の使命・ビジョンを考える
 一般論ではなく、実際に自部署の使命を設定し、その上で自部署の「職場の理想像ビジョン)」を機能面・風土面の2面で構築します。
構築した理想像達成のための「自職場の課題」を実際に設定します。

2.職場課題の解決を徹底的に行う
職場課題の解決を、「具体策の実行 → 格闘(進捗レビュー) → 成果」というサイクルで行い、成果を出すまでやり抜く事を成功体験から学びま
す。

3.基礎知識は動画で繰り返し学ぶ
 実践するために必要な知識は、動画で繰り返し学べる環境にしています。
実践している中で必要性を感じながら学ぶので、高い意欲を持った取り組みが望めます。
動画は、マネジメントの基礎、問題解決の基礎、部下育成等多数

4.One to Oneで実践指導を行う
 各管理者の所属する部署の問題解決を行うので、集合研修というスタイルでは行いません。
各管理者とトレーナーが、1.5時間/1回の one to oneで実践指導します。
全員を集める必要がなく、無駄な時間が発生しません。

Youtubeで基礎を研修で応用を学ぶ シリーズ

  1. こんなにも違う学習方法と平均定着率

学習方法と平均定着率を表す「ラーニングピラミッド」によると、講義主体の座学研修の平均定着率はわずか5%です! 必要なのは、グループ討議や自ら体験する、他の人に教えるなど応用する学びが必要です。

2.基礎知識は動画で学び無駄な時間を省く!

そこでご提案するのは「Youtubeで基礎を、研修で応用を学ぶシリーズ」です。
基礎知識はYoutubeで事前に学んでいただき、研修では活用応用を行うシリーズです。

3.「Youtubeで基礎を、研修で応用を学ぶシリーズ」のメリット

①基礎知識はYoutubeの視聴で行うので無料で学ぶことができる。
②基礎知識はYoutubeで学習できるので、何度でも確認することができる。
③研修は応用に特化できるので、学びの定着に特化した内容を行うことができる。
④YouTubeだけの視聴でももちろんOK。
⑤様々な内容を組み合わせて行えるので、オーダーメイドな研修が可能。

まずは、人事考課から始めます。